[SSP技術資料]
1.05.00より、SSPが落ちる直前には下記のようなダイアログが(運が良いと)出るようになりました。
この場合、SSP内部に組み込まれたデバッガが必要な情報を書き出すのに成功したことを示します。
ssp.exeと同じディレクトリに、STACKTRC.TXTという名前でデバッグ用情報が書き出されています。
その中身をばぐとらに報告すれば、そのうち落ちなくなってるかもしれません(苦笑)
デバッグ用情報の出力には、多少時間がかかります。気長に待ってください……
STACKTRC.TXTには、実行中のSSPの状態が記録されています。
この中には、「スタック領域」と呼ばれる、ある領域のメモリの状態の一部も書き出されています。
通常はこの中にパスワードなどが入ることはまずありませんのでご安心ください。
(もっとも、運が悪ければ入ってますけど……わざわざそれを解析し取り出している暇があればデバッグしてるっちゅうねん)