気をつけろ!君がハードコア猫耳萌えでなければ、今すぐ逃げ帰るのが懸命だ。この先には芋の食いすぎの不快さと脳をプリン地獄にたたき込む冷酷さ以外なにもない。警告はしたぞ。
そうか、もう全てを見たと思ってるのだなァ?
よろしい。えんいーには行っただろう。あれ以外のイベントwith任意@大阪の参加もしただろう。夏コミや冬コミも恐るるに足らず。伺かイベントを趣味で主催する。朝飯代わりに同人誌を書く。重度のオタク連中だけが知るような手に余るイベントの数々を優雅にこなす。奥の伺道も知ってる。多分<戦慄の>彩伺祭(終)でさえもだろう。
なら究極のチャレンジの準備は整ったというわけだ...伺かEXPO@東京の。
伺かEXPO@東京. かのイベントは伺か的に完全でありながらしかし存在する他のいかなるイベントとも根本的に異なるものとなるよう設計されている。公式サイトはノイズの連なりにしか見えない。企画には誰もが息をのみ、笑い、或いは叩きつけたくなる。徹夜組だ?腐れ徹夜組なんぞに用はない!
伺かEXPO@東京. 企ての起こりは2006年とある五月の朝とても早くのこと、ぼちぼち出かけようとしていた一人のイベント主催者に始まるかどうかはわからない。初期の通知は奥の伺道で予定等不明ながら口頭で伝えられたものであった。民明書房によると、愛・うにゅう博はその短い開催期間を終えたあとも巡り巡って、屈強の漢達を涙させたという(笑い過ぎで)。2006年初夏に伺かEXPO@東京公式サイトとして復活を遂げ、現在では伺か的イベントコミュニティの中心だ。
伺かEXPO@東京. 今君も、狂気の一端となるのだ。
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